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チェンジ The デート20

Auteur: 相沢蒼依
last update Date de publication: 2026-02-25 06:02:49

「だけどもうスリリングすぎる、無茶振りな運転は体験したくない。安全運転でよろしくな。あとは変なヤツに絡まれても頭にくるだろうが、完全スルーすること」

「はい、気をつけます。それとですね陽さん、むうぅっ……」

コソッと右手の甲で素早く目元を拭ってから、言いにくそうに言葉を濁す。

「俺になってみたからこそ、いろいろ思うところがあるんだろ。何か言いたいことがあるなら、遠慮なく吐けって」

わしわしと荒々しく頭を撫でると、またしても躰をぎゅっと抱きしめられた。

「このあとブランチの予定ですけど、その前に陽さんをいただきたいんですが、大事なところは大丈夫かなぁって」

「(〃°Д°〃)だっ、大事なところって――」

「昨夜も今朝もしたのに、夢の中から無事に生還したからという理由だけで抱き合いたいなんて、俺の我儘じゃないですか。だけど陽さんの躰を、インプ以上にいたわってあげなきゃだし。ねぇ……」

橋本の顔をチラチラ窺いながら、自分の気持ちを告白する宮本の頬を、両手で挟み込んだ。

「ランエボに勝利した祝いをしなきゃだろ。それに俺の躰がどうなってるか、雅輝自身で確かめてみたらどうだ?」

両腕に力を
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